ベネズエラのレアなチョコとコーヒーで、特別なバレンタインに！

毎年のお悩み──バレンタイン、何にしよう？

マンネリかもとか、ほかと同じになっちゃうとか、特別感が出ないとか……

そろそろそんなこと考えて悩みはじめる季節。そこで今度のバレンタインは、特別感があってレアなプレゼントを選んでみてはいかがでしょう

それは…

ベネズエラから来たチョコレートと、コーヒーのセットです

え、ベネズエラ？
あんまり馴染みがないかもしれませんが、ベネズエラ産のカカオやコーヒーって、手をかけて作られていて、とっても品質がいいんです。

チョコレートは、「カカオ豆」と呼ばれるカカオの種から作られています。そしてベネズエラは、カカオの木の起源とされ「人が住むより早くからカカオが生えていた」と現地では言われています。ベネズエラで生産されているのは「クリオロ種」と呼ばれる原種に近いカカオ豆。ナッツのような特徴で、クローブやシナモンといったスパイスの心地よい香りが特徴のエキゾチックな風味です。

Bean-to-Barのチョコレート

私たちが使うカカオ豆は、ベネズエラはパタネモ村という農園で収穫されたもの。エキゾチックな香りを大切に、カカオ豆からチョコレートまで1人の作り手が行う「Bean-to-Bar=ビーン・トゥ・バー」の製法で完成します。

このチョコレートは、口の中に広がるナッツのような旨味と鼻に抜けるシナモンの香りが特に印象的。ショコラティエの中には「ベネズエラのカカオから作る時、とても緊張する」と言う人もいます。それだけ尊敬の気持ちを持ってもらっているのです。

今年のバレンタイン用に、とってもレアなチョコレートと、チョコレートバーをあつらえました。

実はベネズエラって、コーヒー大国でもあります。国民は皆コーヒー好きだけれど、経済政策によって輸出は2001年から長い間できませんでした。でも2023年、ついに解禁。しかも最初は日本だけへの輸出でした。実に22年ぶりにベネズエラ・コーヒーがお目見えしたのです。

ほとんど「幻」とも言えるベネズエラ･コーヒーは、スペシャルティ・コーヒーとして日本にやってきました。コーヒー業界のプロ、コーヒーマニアさえ初めて口にするベネズエラ･コーヒーは、界隈で大きな話題になりました。

このコーヒーは標高1,400ｍのメリダ地区エルパラミト農園で収穫されるカトゥーラ種。ブラックハニーと呼ばれる精製方法で生豆に仕上げられます。中煎りで淹れると、焙煎したカカオ豆を思わせる赤いベリーとナッツの風味を持ち、爽やかでフルーティーな後味のバランスが良いクリーンカップが特徴です。

このスペシャルティ・コーヒーをドリップパックにしてお届けします。まるでプロが淹れたような芳醇な香りが立ちのぼります。

今度のバレンタインプレゼント、ベネズエラのチョコレートとコーヒーはいかがですか？

各種チョコレートとドリップパックの組合せで、ほかでは探せないスペシャルなセットに仕上がっています。

バレンタインに間に合うチョコとコーヒーの情報はコチラから
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まだ間に合います！
2月10日前後のお届けプランもご用意しました。

ベネズエラの多くの農家は、コロナ渦の時に経済状況が大きく悪化してしまいました。農作業にも相当のコストや負荷がかかっています。
パタネモ村では年間100トンほどのカカオが取れますが、発酵、乾燥などの工程の中で、日本に輸出できる品質のカカオは、わずか20トンまで減ってしまいます。これを改善するには教育しかありません。